2017/06/27 10:59

こんにちは、虹煌堂です。


早いもので6月もあと少しで終わりですね。

これで早くも2017年上半期が終了します。


鹿角霊芝の方も昨年よりも、

多くの方にお届け出来ているので、

だんだんと認知度も広がっていっているようです。


鹿角霊芝を多くの方にお届けし、

少しでも皆様の健康維持のお役に立てればと思っております。


そんな鹿角霊芝ですが、

今日は宝寿仙に配合されている、

冬虫夏草の紹介をしたいと思います。


冬虫夏草はその名の通り、

夏は草の形をしており冬になると虫になるというものです。

どういう事かと言うと、

冬虫夏草は虫の幼虫にキノコが寄生することでできます。


冬虫夏草は中国の四川、貴州、雲南、チベットなどに産する

コウモリガ科の蛾の幼虫に寄生したパッカクキン科の

フユムシナツクサタケ(冬虫夏草菌)と呼ばれる菌類のキノコです。


幼虫の体内に入った菌は、

菌糸をのばして成長し、やがて体内を完全に占領し、

さらに細い柄(子実体)を出してキノコを発生します。


冬には虫の姿をし、

夏になると草になると信じられていたため

冬虫夏草の名がつけられました。


冬虫夏草に含まれる成分は、

アミノ酸、糖類、ミネラル、核酸、コルジゼピン、

コルジセプス酸、ビタミンB1、ビタミンB12、ビタミンCなどです。


冬虫夏草は中国で古くから食されており、

薬膳料理の材料にもなっています。


そして鹿角霊芝の宝寿仙には、

この冬虫夏草も配合されています。


今日は鹿角霊芝の宝寿仙に含まれる

冬虫夏草の紹介でした。