2017/02/16 11:06

こんにちは。


今日も雲一つない良い天気です。

今日からしばらくは暖かいようですね。


今日の最高気温は16℃の予報なので、

今の時期としてはかなり暖かいですよね。

このまま暖かくなればいいのですが、なりませんよね。

早く暖かくならないかなと思っています。



先日、ストレッチで腕の痛みが減ったという事を書きました。

それまでは腕を曲げるだけで痛みが走っていたのですが、

今は重いものを持たない限り痛みません。


以前に比べるとかなりよくなりました。

この腕の痛みは昨年の11月頃から悩んでいて、

毎日湿布などを貼って様子をみていました。


私は肌が弱く湿布を貼ったりサポーターをすると、

その部分が痒くて痛みとかゆみのダブルパンチでした。

腕が痛いので湿布を貼る。

すると肌が弱いので湿布でかぶれる。

なんとも辛い時期でしたね。


それがストレッチをするようになると、

腕の痛みが減りそれに伴い湿布も貼らないので、

かゆみもありません。


私は健康食品を販売しているので、

健康に関する事は色々勉強しています。


腰痛や肩こりなどの事を勉強している時に知ったのですが、

痛みがある部分が原因ではなく、

その離れたところに原因がある場合が多いという事です。


特に筋肉はほとんどのものが対になっています。

その対になっている片方が何らかの原因で炎症を起こすと、

痛めていない筋肉が痛むことがあるのです。


その場合は痛みがある筋肉は何ともないので、

湿布を貼っても良くはなりません。

対になっている筋肉の炎症をおさえないと効果がないのです。


私が痛めている腕もそうじゃないかなと思っています。

それはストレッチを始めてから症状が良くなったからです。

今ストレッチを行っているのは、

下半身と肩まわり、背中の部分です。


腕は痛いのでストレッチは行っていません。

腕のストレッチを行っていないにもかかわらず、

症状が良くなってきているので、

やはり対になっている筋肉が悪かったんだろうと思います。


そして今は肩まわりのストレッチを行っているので、

今までは出来なかった背中で手を組む事が出来るようになりました。

こんな感じですね。



これはイメージ写真ですが私も同じ事ができるようになりました。


ストレッチをする事で肩まわりの筋肉がほぐされ、

肩の可動域が広がったようです。


年を取ってくると関節の可動域が狭まってきます。

その為、今まで出来ていた事ができないようになります。

そうなってくると生活の質も悪くなるので、

ストレッチをするようにすると良いと思います。


ストレッチは簡単で1日5分程度あれば10のストレッチができます。

これを毎日繰り返すと関節の可動域をキープすることや、

下半身冷えなども改善できます。


ストレッチは簡単で効果もあるので、

毎日の生活に取り入れると良いと思います。


私も朝と夜の1日2回行っています。

おかげで腕の痛みは減り、下半身冷えも改善しました。


体に不調を感じる方は、

ストレッチを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。