2018/03/23 10:58

こんにちは。


春分の日を迎え

ようやく春になったなと思っていたら、

まさかの冬日。


暖かい日が続いたので、

急に寒くなると体がついて行きません。

今の時期の寒暖差は大きいですからね。

早く暖かくなれば良いなと思っています。



以前の私は朝起きが辛くてどうしようもありませんでした。

でも、鹿角霊芝の宝寿仙を飲むようになって、

朝からスッキリ起きれるようになっていました。


でも、最近は鹿角霊芝の宝寿仙を飲んでも

朝がスッキリ目覚められなくなっていました。


鹿角霊芝の宝寿仙は

もう飲み始めて6年近くになります。

なので、体が慣れたのかな?


とも思ったのですが、

鹿角霊芝の宝寿仙を飲んでいる他の方に聞くと、

そう言う事はなく、

以前同様に快適に暮らしているとの事でした。


それではなぜ自分だけとしばらく悩んでいました。

最近は目覚めの悪さの他にも

昼間に頭がボーっとすることがあります。

集中力も落ちてきた感じもしていました。


もしかして加齢が原因か?

とも考えましたが、

私よりも年配の方が元気に暮らしています。


と言う事は歳でもないなと

原因が分からず過ごしていました。


そんな時、たまたま見たテレビの番組で、

私と同じ症状の方が出ていました。


その方の病名は睡眠時無呼吸症候群というものです。

加齢やあごが小さい事などが原因で、

寝ている間に舌の筋肉が気道に落ちる事で、

気道を塞いでしまう病気の事です。


最初は派手にイビキをかいていますが、

そのうち呼吸が止まります。


そして短い方で30秒、

長い方で3分もの間呼吸が止まるのです。


そして呼吸が再開しても、

気道は狭いままなので呼吸は苦しく、

風船をストローで

膨らませているようなものだと言われていました。


これでは寝ていても疲れがとれるはずもありません。

疲れが取れるよりも

余計疲れてしまう事になります。


病院に行けばちゃんとした治療法があり、

睡眠時にマスクをつけ

空気を送り込む事で、

気道を確保する方法もあります。


この方法を試した方は、

こんなにスッキリと目覚めたのは

何年ぶりだろうと言っていました。


もしかして私もこれなのか?

と思って妻に私の寝ている状況を聞いてみると、

イビキの合間に呼吸が止まる事があると言っていました。


私が鹿角霊芝の宝寿仙を飲んでいながら、

最近朝の目覚めが悪いのは、

どうやらこの睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。


睡眠時無呼吸症候群は仰向けに寝る事で

気道が狭くなり引き起こされます。


と言う事は横向きで寝れば、

睡眠時無呼吸症候群は軽減されます。


テレビの実験でも、

横向きに寝るとイビキをかかずに、

睡眠時無呼吸症候群も起きなくなりました。


でも、人間寝返りをしますよね。

というか寝返りをしないと

他の部分が悪くなってしまいます。


テレビではリュックサックを背負って寝ると

横向きで寝る事が出来ると紹介されていました。


でも、これだと寝返りがうてないので、

他の病気が出てしまう可能性があります。

そこで考えたのが抱き枕を使う事です。


何もなければ体の負担が大きく、

横向きで寝る事を継続出来ません。


でも、抱き枕があると

抱き枕が体重を支えてくれるので

楽に寝る事ができます。

それに抱き枕なので寝返りも出来ますからね。


この抱き枕を試そうと

お店に買いに行くと、

一緒に行った息子が買ってくれました。

やはり子供って良いものですね。


そして帰ってから使ってみると、

朝の目覚めが格段に違います。

それに昼間の頭がボーっとすることもなくなりました。


やはり最近の目覚めの悪さは、

睡眠時無呼吸症候群だった可能性が高いですね。


鹿角霊芝の宝寿仙を飲んでいるので、

おかしいなとは思っていたのですが、

睡眠時無呼吸症候群では

鹿角霊芝の宝寿仙でも仕方ないですね。


最近、朝の目覚めが悪かったり、

昼間に頭がボーっとする場合は、

睡眠時無呼吸症候群の可能性がありますので、

一度抱き枕を試してみると良いかもしれませんね。


重度なものでなければ

抱き枕で改善する事が出来るかもしれません。

私は改善したので試す価値はあると思います。


抱き枕も数千円で買えるので、

こういう症状のある方は、

試してみるのも良いかもしれませんね。


今日は最近目覚めが悪かったので、

色々調べて対策した事を紹介しました。

それでは次回もお楽しみに。